• ブログ主:こうさん
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    (2020年~)自分の経験を発信するためブログを始める。
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【ストレスコーピングとは】ストレスを根本から解決しスッキリしよう!

私は臨床検査技師という医療従事者として7年ほど働いています

7年の中で健康診断や人間ドック業務に携わっていたこともあり、ストレスによる生活習慣の乱れや心身への影響についてアドバイスしてきました。


さてあなたはストレスが溜まって泣きそうになっていませんか?身体的にも精神的にも辛いことと思います。

※ストレスによる精神的・身体的影響については別の記事で解説しています。


世の中には様々なストレス発散方法がありますよね。
一次的な効果はあるものの根本的なストレスの原因を排除するわけではありません。あなたもストレスの根本的解決を目指してこの記事にたどりついたかと思います。


近年「ストレスコーピング」という理論が話題になっています。

ストレスの根本的解決のためのロジカルであり、その考え方(手順)に沿って行動すれば、確実に原因を解消することができるというものです。

ということで今回はストレスの原因を根本から解決するためのストレスコーピングについて解説していきます。

以下の内容で解説します。

〇ストレスコーピングを知る
〇ストレス発散法の上手な実践方法
〇ストレスの予防法を知る

私は医療従事者の立場からストレスに向き合ってきました。

勉強しているうちにストレスコーピングを知ったわけですが、患者や受診者にアドバイスしたところ効果は絶大でした。そんな経験も踏まえて解説していきます。

あなたもストレスの重荷から解き放たれ、人生爽快になれますよ!

ストレスコーピングとは何か

ストレスコーピングとはアメリカの心理学者ラザルス提唱した、認知行動療法をもとにしたストレスの対処法です。

<用語解説>
・コーピング(coping):対処法

・認知行動療法:問題解決のために、物事の捉え方・考え方(認知療法)という精神面とどんなアクションを起こしていくか(行動療法)という行動面で治療していく方法

ストレスコーピングには3つの手法があり、正しく理解し状況に合わせ使い分けることが重要です。



ストレスコーピングの3つの型

ストレスコーピングには問題焦点型、情動焦点型、ストレス解消型の3つの型(手法)があります。それぞれを自分の状況やストレスの原因の性質によって使い分けることが重要です。

<自分の状況>
・自分に気力は残っているか
「よし!考え方を変えていこう」と意気込めるかどうかです。

<ストレスの原因の性質>
・人間関係(会社や家庭)
・環境(近所の騒音や通勤時間など)
・金銭問題(借金や相続など)

では3つの型を見ていきましょう。



[問題焦点型]

ストレスの原因そのもを除外する方法です。原因そのもが消えるので効果は絶大です。また1人で実行するよりも協力者がいた方がより効果的です。しかしこの手法は原因の規模が大きければ大きいほど困難になり、解決までに時間もかかります。


例えば職場にストレスの原因になる上司がいたとします。会社によって密告する制度もありますが、排除するのは難しいです。

この型が効果的な例としては近所の騒音であれば引っ越すといったケースです。費用や時間は掛かりますがストレスの原因をきれいさっぱり排除できる手法になります。


この手法は一長一短ではありますが、原因を除外できそうならばこの手法で対処すれば、非常に効果があります。






[情動焦点型]

情動焦点型はストレスによって生じた感情をコントロールする方法です。原因を除外(問題焦点型)できない場合にその状況に適応するということです。


ストレスコーピング視点で感情をコントール(考え方・捉え方を変える)ことは重要ですが、この手法を常用化できればストレスが発生した瞬間に対処することができます。


簡単な例でいえば上司にきついことを言われても、自分はなんてダメな人間なんだと考えずに自分のことを将来有望だと思ってきつく指導してくれていると思考変動しポジティブな人生を送ることができます。


昨日今日で習得できるものではありません。最初のうちは無理やりでもいいのでポジティブな考え方を言い聞かせて、ネガティブな考え方を深く考えない・思いをそらしていく必要があります。癖が付けば無意識でもできるようになりますので、騙されたと思って実践してみてください。





[ストレス解消型]

二人寄り添う

いわゆるストレス発散を行うということです。ストレスは脳を疲労させ身体的負荷やネガティブ思考にしてしまいます。そこで適度な運動で酸素を多く取り入れたり自分の好きなことをしてポジティブ思考によりネガティブ思考を外に出すことがストレス解消型というわけです。

ストレス解消型は原因の根本的解決には至らないため、問題焦点型や情動焦点型での原因解消までにストレスの蓄積を防ぐための一時的なしのぎと考えた方が良いでしょう。

従って問題焦点型や情動焦点型を補填するコーピング法がストレス解消型というわけですね。






ストレス発散法も効果的に導入せよ!

ストレスコーピングを実践し原因解消に至るまではある程度時間が必要になります。原因解消までの間、いかにストレスを溜めないかが大切です。



効果をあまり実感できない時ありませんか?

ほとんどの方はストレスを感じたり、溜まってきたなと思うとまずストレス発散法を行います。あなたもまずは様々なストレス発散法を試し、上手くいかないと自分には合わない方法だったのかなと次の方法を試し…とストレスが溜まっいく一方だった経験があったかと思います。


ストレスコーピングの手法で[ストレス解消型]を理解した方はお分かりだと思います。ストレス発散法は単なる一時しのぎであって、ストレスの原因は存在し続けます。


軽度のストレス蓄積状態では、ストレス発散法の効果を実感できるかもしれません。しかし精神的・身体的影響が出るほどのストレス蓄積状態では、一時的だとしてもストレス発散法ですべてを取り除くことはできません。そしてストレスの原因は解消しているわけではないので、ますますストレスは蓄積されていき取り返しがつかない状態になってしまいます(うつ病の発症や、毎日の嘔吐など)。


ですからストレス発散で効果を求める考え方自体が間違っているのです。




効果的な導入方法

ストレス発散法の効果的な導入法に加え、ストレス原因の解消への手順を解説します。

ストレスの原因が発生してから解消するまでの手順は以下の通りです。

①ストレスの原因が発生する(ストレスを感じた)

②その原因は抹消できるのか検討する
→抹消できる⇒[問題焦点型]を行う
→抹消できない⇒[情動焦点型]を行う

③問題解消まで[ストレス解消型]を行い余計なストレスをためないようにする

あくまでストレスの原因の除去は問題焦点型、情動焦点型であり、[ストレス解消型](ストレス発散)はその補助的役割だと覚えておきましょう。






ストレスを未然に防ぐには

今回はストレスコーピングについて解説しています。つまりストレス原因が発生してからの対処法ということですが、そのストレス発生を未然に防ぐことが非常に重要です。

ここではストレスの原因の発生を予防するにはどんな知識やアクションが必要か解説します。




そもそもストレスとは何か知る

ストレスコーピングやストレス発散など言っていますが、そもそもストレスとは何か説明できますでしょうか?なんとなく精神的にダメージを与えるものと認識しているだけかと思います。

ストレスと呼ばれるものの正体を知ることで、ピンポイントで予防・対処することができます。


かんたんに解説しますと、ストレスとは危険を察知させる感覚情報です。動物の本能的に身の危険が迫る(ストレスの原因)とストレスホルモン(アドレナリン、ノルアドレナリン、コルチゾールの3種)が分泌されます。これらホルモンの働きで不安や怒り、恐怖といった感情が起こり、また血圧も上がります。これは一時的であり長時間続く現象ではありません。

自然界ではこのストレスメカニズムにより瞬発的な危機回避能力を得られるわけです。しかし人間では状況が異なります。人間関係など物理的に逃げてもストレスの原因からは逃れられませんよね。高頻度でストレスホルモンが分泌され続ければ、不安など負の感情が続き高血圧が続いたりと身体的にも負荷がかかり続けます。


かんたんに解説しましたが、ストレスとはいったい何なのか・ストレスにより心身にはどんな影響があるのか正しく理解することでストレスへの予防や対処を迅速に行うことができます。





メンタル不調の兆候を知る

ストレスによる心身への影響をかんたんに解説しましたが、実際はもっと複雑です。ストレスの原因により体はどんな反応をし心身へどんな変化をもたらすかというこの一連の流れは知っていただけたと思います。

ではストレスによって具体的にどんな反応・変化があるかはここでは触れません。専門的になりますのでおすすめの教材を後ほど紹介します。


ストレス耐性は人によって異なります。それは既に情動焦点型を習得していたり、過去に大きなストレス経験により耐性が付いたり、生まれつきの性格など様々です。従って同じストレス要因であっても、心身に影響が出るボーダーラインは人によって異なるということです。

ですからストレスによる心身の変化をしっかり学び、自分がどの程度の負荷で反応がでてくるのか分析することが重要です。自分のボーダーラインを把握することが大切なのです。また分析していく中でどんなタイプのストレスに自分は弱いのかというのも同時に分析しましょう。[問題焦点型]を実施する際に有効です。

※ストレスのタイプ例
・大きい音(声)が苦手
・金銭関係に敏感
・自分よりも上位の立場の人間が苦手
・体の不快感(暑い・寒い、かゆいなど)に敏感


相手が少しでも声色が変わるだけで怒りを感じたり、萎縮したりする方もいるかと思います。「こんなことで…」と嘆く必要はありません。生まれてから今までの人生で形成された単なるストレスへの感受性(耐性)なので、自分に合ったストレスコーピングやメンタルヘルスマネジメントを行えばよいのです。


自分のメンタル不調の兆候を知ることで、ストレス過多を未然に防ぐことができます。





ストレス予防・対処の知識を集約した教材

コメント評価

ストレスの基礎知識、予防へのメンタルヘルスマネジメント、ストレスコーピングを独学で学ぼうとすると非常に大変です。医学の基礎知識が必要であったり、正しい情報源を探さないといけません。

私は職業柄、論文や関連の書籍・資格など手に入れることができますが、そのような方は限られております。そこでストレスに関連した正しい知識が集約された教材がありますので、紹介したいと思います。


それは「メンタルヘルスマネジメント検定」です。

勉強内容は専門性が高くストレスの知識を網羅しているにも関わらず、身近な問題であるため頭にインプットしやすいです。いままでうやむやだったことが明快になっていく感覚です。

SEである私の友人に「こんな資格があるんだよ」なんて紹介したところ、今まで適当に解釈していたことがはっきり分かって具体的なストレスとの向き合い方が分かったと言っていました。


また認定資格であるため履歴書にも書くことができます。近年うつ病が増加していますから企業からは自分でメンタル管理ができる貴重な人材だと評価してくれるでしょう。


かんたんにカリキュラム内容を紹介します。

<カリキュラム内容>
〇メンタルヘルスケアの重要性
〇ストレス・メンタルヘルスの基礎知識
〇メンタルヘルスケア実践知識(予防法など)
〇ストレスへの対処・軽減方法


またメンタルヘルスマネジメント検定は3つのレベルがあり、Ⅲ種(自分に対して)・Ⅱ種(相手に対して)・Ⅰ種(グループ全体に対して)に分かれています。Ⅲ種だけでも有用ですが、Ⅱ種やⅠ種レベルの知識や実践能力があれば、職場全体のメンタル管理ができ重宝されるだけでなく、管理職(マネジメント)として部下に対して信頼される人間に慣れます。もちろん私生活で家族関係にも非常に有効です。


ではメンタルヘルスマネジメント検定を勉強するためにはどの方法が最も効率が良いが紹介します。


結論はユーキャンの資格講座を受けることです。私自身はメンタルヘルスマネジメント検定Ⅲ種・Ⅱ種を取得しています。SEの友人もⅢ種を取得しています。そこで市販の書籍やセミナーを受けたりもしましたが、コスパが非常に悪かったです。得られる知識に比べお金がかかります。


私は自信と友人の経験からⅡ種を勉強する際ユーキャンの資格講座を受けました。問題集やテキストもプロが厳選しているのでお金もかからず最も早く合格ラインに届きました。有名なのは伊達じゃないなと感じました。


ですからメンタルマネジメント検定受けてみようかなと思った方は、はじめからユーキャンの資格講座を受講した方が絶対に良いです。


以下に詳細リンクを載せますのでご覧になってみてください。

 

ユーキャン:トップページ
(左上部「講座を探す」からメンタルヘルスマネジメント検定で検索してください)

こんな時代だからこそ資格取得!まずは無料で資料請求!
生涯学習のユーキャン

 


またメンタルヘルスマネジメント検定について私のブログでも、実際に取得した経験など詳細に紹介していますので、ユーキャンの案内ページではわかりにくいなと感じた方は参考にしてみてください。




まとめ

今回はストレスコーピングとストレス発散・メンタルケアの考え方について解説しました。


ストレスは根本となる原因を解決しないと、ストレス発散してもどんどん蓄積されていきます。そのためのストレスコーピングであるわけですが、人間は繊細です、正しいコーピング方法を行わないと効果は得られないでしょう。


そのために、ストレスとは何か、メンタル不調の兆候、ストレスコーピングを正しく理解することが大切です。

今すぐ行動に移しましょう!小さな一歩でも構いません。今どんなストレス要因があるのか書き出してみる、とりあえずユーキャンで資料請求してみる、何でも構いません。この記事を見て終わりにすれば泥沼から這い出ようとしているのにまた戻っていくことになりますよ。


私のブログでは今回のような、より良い社会人ライフを送る秘訣を日々更新しております。ストレスコーピング以外にもいろいろ知りたいと思った方は以下のカテゴリーページからご覧になってみてください。様々な手段を解説しております。
カテゴリページ:スキルアップ
※おすすめ記事:社会人が取るべき資格34選


また医療従事者(臨床検査技師)である経験から臨床検査技師や医療情報も発信しております。あなたの周りに臨床検査技師になりたい方がいたり、医療業界について知りたいという方はぜひ参考にしていただけると嬉しいです。
カテゴリページ:臨床検査技師



今回もお読みいただきありがとうございました。




ではまた次回に。。



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