• ブログ主:こうさん
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【九州版】福岡など臨床検査技師になれる専門学校«4選»

私は臨床検査技師として7年ほど働いております。


その中で病院、クリニック(健診・ドック)、検査センターと渡り歩いてきました。


現場に入って、色々な技師と出会いました。学生時代の話もよく出てくるのですが、「大学に行ける余裕がなかった」とか「そんなに頭が良くなかったけど医療従事者になれるものなんだね」とよく話しています。


さてこの記事を見ている方は学費に余裕がない、学力(偏差値)があまり高くないけど臨床検査技師を目指したいとお悩みなのではないかと思います。



安心してください!




今回は私の学生時代の進路担当の先生や私の知り合いの技師の話から徹底解説していきます。


大学進学もメリットは大きいですが、専門学校だからといって劣っているわけではなく専門学校は大学とは違った良さがあります。最後には後悔なく専門学校へ進学できるようになれると思いますよ。

進学すべき専門学校5選

臨床検査技師をはじめから目指すのであれば文部科学大臣指定の学校に通わなければなりません。


この記事では当然これを踏まえて紹介していきます。しかし自分で調べる際には該当する学科はあるか、免許は取得できる専門学校かを調べることが重要です。

※細胞検査士を目指す場合
この先臨床検査技師の各担当検査において重宝されるであろう職種が2つあります。1つは超音波検査士、もう1つは細胞検査士です。両者とも実務経験の上で資格を取り働いていくことになりますが、

細胞検査士が行う細胞診検査は行っている施設が少ないです。

そのため養成コースのある大学や養成所で勉強し資格試験を受けることが一般的です。ですからこれから臨床検査技師を目指す方は細胞検査士のことも検討してみてください。

それを見据えたうえで進学すればあとから細胞検査士の学校に入っておけばよかったという後悔をせずに済みます。

細胞検査士を取れる学校に入れば、臨床検査技師と細胞検査士の受験資格を手にすることができます。実際の就職先は必ずしも細胞診検査を行う職場でなくても大丈夫なので、興味のある方は入学するべきかと思います。

  

基本的に専門学校を卒業しただけでは細胞検査士免許受験資格を得られず、養成コースのある大学か養成所を卒業しなければなりませんです。

臨床検査技師の将来像は大きく分けて3つあります。患者と接する業務(生理機能)、検査機器管理、病理検査(細胞診)です。顕微鏡での検査をしたい、黙々と仕事をしたいという方は大学進学、専門学校から養成所・大学へ進学という道を真剣に考えましょう。

就職して数年後後悔したくないならば、です。

以下の記事で細胞検査士を目指せる大学・養成所を紹介しています。




学費平均

入学金:約300,000円
3年間合計:約4,000,000円
(教科書代・設備費等含む)





偏差値平均

結論を言うと専門学校に偏差値の設定はありません。ごくまれに設定している専門学校はありますが、目安にするほどではありません。


しかし入試の難易度はどれくらいかというのは気になるところだと思います。ですから今回は各専門学校の入試情報より試験内容を紹介したいと思います。


たとえば数学でいえば、数学Ⅰと数学Ⅲでは難易度が段違いであると思います。そういった情報で判断いただきたいと思います。



臨床検査技師の専門学校は低学力でも入れるところはあります。面接で熱意が伝わればそれだけで合格が出ることもあります。ですから自分は勉強できないから医療従事者になれないなんて思わないでください。


入学すれば、周りにも同じ人はいますし先生もそれを踏まえて教えてくれます。勉強のやり方が分からない方も問題ありません。ですから「臨床検査技師になるんだ」という意志を枯らさないでください。





福岡県の専門学校

福岡で臨床検査技師を目指せる専門学校は2校あります。

久留米大学医学部附属臨床検査専門学校

臨床検査技師としての進路はもちろん、大学への研究など学問をより深掘りして高めることができる環境です。というのも久留米大学医学部附属であることだけではなくパイプも強く専門学校には久留米大学医学部の教授・准教授が多数在籍し、専門学校卒業後は医学研究科へ進学できます。他校と比べ研究者になる道が開けていると思います。

もちろん専門士を取得でき大学への編入が可能です。


[該当学科]
臨床検査科

[試験科目]
①英語(コミュニケーション英語Ⅰ・Ⅱ、英語表現Ⅰ)
数学(②Ⅰ、③Ⅱ)
理科(④化学基礎、⑤生物基礎、⑥物理基礎)

[入試制度]
推薦入学:面接、学力試験(①、②)
自己推薦入学:面接、小論文
一般入学:面接、学力試験(①、②、③、④or⑤or⑥の4科目)

[所在地]
旭町キャンパス:福岡県久留米市旭町67番地
最寄駅:鹿児島本線「久留米駅」
バス:久留米駅→「医学部前」から徒歩7分

[学費]
入学時:725,000円(1期納付分含む)
諸費用:約200,000円(教科書代等)
3年間合計:約3,500,000円


<詳しくはコチラからどうぞ>
スタディサプリ進路:久留米大学医学部附属臨床検査専門学校





美萩野臨床医学専門学校

実習室や教室、休憩室が広々としていて勉強や息抜きには最高の環境です。

また実習形式が独特で「学内ローテーション実習」という少人数のグループで各分野を一定期間づつ集中的に行う形式をとっています。多くの学校は1日に2~3分野の実習を行います。学内ローテーション実習では知識が散漫せず、しっかりと定着し記憶に残りやすいです。


[該当学科]
なし(臨床検査養成のみ)

[試験科目]
①英語
②数学Ⅰ

[入試制度]
指定校推薦入学:書類、面接、小論文
専願推薦入学:書類、面接、小論文
社会人入学:書類、面接
一般入学:書類、面接、学力試験(①または②)

[所在地]
福岡県北九州市小倉北区片野新町1-3-1
最寄駅:日田彦山線「城野駅」から徒歩10分

[学費]
入学時:約790,000(前期納付分、教科書代等含む)
諸費用:約200,000円
3年間合計:約3,150,000円


<詳しくはコチラからどうぞ>
スタディサプリ進路:美萩野臨床医学専門学校





長崎県の専門学校

長崎で臨床検査技師を目指せる専門学校は1校あります。

九州医学技術専門学校

専門学校進学のデメリットとして研究スキルを獲得できないという点が挙げられます。現場では学会発表や勉強会においてこのスキルが非常に重要で経験の有無で大きく差が生まれます。

九州医学技術専門学校では「病態解析学実習」でこの研究スキルを修得することができます。グループごとに独自のテーマで計画、実習を行う中で、医療の現場で必要な「研究する力・発表する力・チーム力」を養うことができるのです。

現場でも様々な場面で活躍できる検査技師として重宝されるでしょう。


[該当学科]
臨床検査科

[試験科目]
①英語(Ⅰ・Ⅱ)
理科(②化学基礎、③生物基礎)

[入試制度]
学校推薦入学:面接、小論文
自己推薦入学:面接、学力試験(②または③)
一般入学:面接、学力試験(①、②または③の2科目)

[所在地]
長崎県長崎市葉山1-28-32
最寄駅:長崎本線「道ノ尾駅」から徒歩5分

[学費]
入学時:約670,000円(教科書代等含む)
諸費用:約320,000円(教科書代等)
3年間合計:3,570,000円


<詳しくはコチラからどうぞ>

スタディサプリ進路:九州医学技術専門学校





大分県の専門学校

大分で臨床検査技師を目指せる専門学校は1校あります。

日本文理大学医療専門学校

臨床検査技師として知識や技術修得はもちろんですが、豊かな人間性の形成に力を入れています。学校全体での社会福祉活動への参加やセミナーでの学習、また学校内ではスーツ着用を実施しています。

スーツ着用について賛否あると思いますが私はありだと思います。なぜなら自分を半強制的に仕事(検査技師の勉強)モードへ切り替えられるからです。現在私の職場はスーツ着用なのですが、朝着替えた時から「今日も頑張れる」という気持ちになっています。うそのようでホントの話です。そんな心の切り替えが勉強面において知識が定着しやすいのだと思います。

人間性については、医療現場の中で臨床検査技師は人間性や考え方に難がある人が多いです(私もそうかもしれません)。協調性がなかったりもします。そいった現状で人間性育成に力を入れているのは素晴らしいなと思いますし、卒業生は職場の人間関係や仕事やプライベートに対する考え方がポジティブで楽しい毎日を過ごしているのだろうと思います。


[該当学科]
臨床検査学科

[試験科目]
数学Ⅰ

[入試制度]
指定校推薦入学:書類、面接
公募推薦入学:書類、面接、学力試験
一般入学:書類、面接、学力試験
+特待生制度:学力試験が基準

[所在地]
大分県大分市一木1727
最寄駅:豊本線「大在駅」
バス:大在駅からスクールバスあり

[学費]
入学金:200,000円
諸費用:約100,000円(教科書代等)
3年間合計:約3,500,000円


<詳しくはコチラからどうぞ>

スタディサプリ進路:日本文理大学医療専門学校





まとめ

今回は私の経験と周囲の検査技師の話から臨床検査技師になるためのおすすめの専門学校、専門学校進学のメリット・デメリットを紹介・解説しました。


専門学校に進学すると決めたからには、すぐに行動することが大切です。今がある意味人生の分岐点なのですからチャンスを逃してはなりません。

まずは資料請求してみて学校の情報(学費の詳細、カリキュラム)や学校の雰囲気を詳しく知りましょう。そのうえでオープンキャンパスなどで、実際に学校に触れてみてください。


専門学校の入試に向けて効率的な勉強方法も解説していますのでぜひご覧になって、少しでも取り入れてみてください。




他の地方の専門学校も検討したい方は以下のカテゴリーページからご覧ください。
カテゴリページ:臨床検査技師>学校


また大学も検討したい方は以下の記事で紹介していますので、合わせてご覧になってみてください。


また私のブログではこのような臨床検査技師の記事やスキルアップのための記事を書いています。きっとあなたの悩みも解決できると思いますので、気になる方は下のカテゴリーページからご覧ください。

カテゴリーページ:臨床検査技師
カテゴリーページ:スキルアップ




今回もお読みいただきありがとうございました。



ではまた次回に。。



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