• ブログ主:こうさん
  • (2014年~)臨床検査技師として医療界で7年ほど従事。
    (2020年~)自分の経験を発信するためブログを始める。
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【あなたが短大に進学すべき理由】他メリット・デメリット解説

私は臨床検査技師として7年ほど働いています。

その中で病院、クリニック(健診・ドック)、検査センターと渡り歩いてきました。


現場に入って、色々な人と出会いました。学生時代の話もよく出てくるのですが、「大学に行ける余裕がなかった」とか「そんなに頭が良くなかったけど医療従事者になれるものなんだね」などとよく話しています。


さてこの記事を見ているということは学生や社会人の方で進学や新たな教養を身につけるため短大を視野に入れてを検討していることと思います。


短大は大学と比べ学費が安かったり、入試難度が低かったりしますが他のメリットや逆にデメリットをしっかり把握しておきたいと考えていると思います。


今回はそんな疑問にお答えすべく、大学と専門学校と比べ短大にはどんなメリット・デメリットがあるのかを中心に解説していきます。


具体的な記事の内容は以下の通りです。

〇短大進学のメリット・デメリット

〇短大進学に向いている人、向いてない人

〇短大を比較検討するうえでのポイント

短大解説をしているサイトでは世間的・表面的な見解だけで、体験に基づく内部の情報というのは分かりにくいものです。

この記事では私の学生時代の進路担当の先生や私の人脈から得た話をもとに徹底解説していきます。

メリット・デメリット解説

進学を検討している当事者(あなた)にとって、学費や偏差値だけで判断するのは非常に安易で危険です。


進学は人生のターニングポイントですからここでしっかり理解して短大進学を検討してください。


まず短大進学のメリット・デメリットについて以下にまとめました。

青文字で各項目に飛べます。


ではそれぞれ解説していきます。




メリット

   

在学年数が短い

短大は2~3年の在学年数で大学よりも1年以上短いです。結果1年以上早く就職できるということがメリットになります。

1年早い入社は後から入ってくる者より戦力的に大きく差を開けます。なぜなら1年目は覚えることが多く会社の基礎を学ぶ年だからです。2年目以降は個々の行動力次第になります。遅れて現場に入ってくる大学生よりも一歩リードできるわけです。


一歩リードすることで大卒生より出世しやすく給料も多くもらえる可能性が高まります。一般的に大卒生の方が生涯年収が高いと言われますがそんなことはありません。

たしかに一握りの大卒生は在学中も積極的に講義や研究に取り組み、就職してからもその知識や経験を最大限生かしさらに自信の行動力やコミュニケーション力を生かして出世しています。

しかし大卒生の半数以上は、現状維持に満足している普通の人です。そんな普通の人よりも1年多く現場経験しているのですから、負けるわけがないですよね。




   

学費が安い

在学年数が短いことや選択科目が少ないことにより大学よりも200~300万円やすいです。専門学校とはほとんど差がありません。

安いからといって講義の質が悪かったり、施設設備が古かったりということもありません。学校によっては大学に引けを取らないくらいきれいな短大もあります(敷地内にカフェが入っているところもある)。


世間的には大学よりも短大は質が悪いなんて思われているみたいですが、そうではなく在学年数が短く受講科目数が少ないことで安い学費になっているということを理解できれば良いと思います。




  

偏差値が高くない

※高い学費を支払うことが難しいことを前提とします。

短大は高くても偏差値55ほどです。平均並みです。良い大学ほど偏差値は60、70と高くなりいわゆる難関校になるわけです。


勉強が好きで中学・高校では偏差値60~70の常連だったら平均並みの学校で特待生制度を利用したり、ちょっと頑張って学費の安い国公立大学に進学すればよいでしょう。

しかし仮に死に物狂いで偏差値の高い学校に入ったとしたら、入学後は確実にエンストします。大学のゆるい生活に浮かれ怠けることは目に見えています。


外国では入試はかんたんですが卒業試験が一番難関とされます。日本は逆です。進学は就職後の人生を豊かにするためのものです。つまり在学中が最も大切な時間であって、入試で大変な労力を使うことはありません。

自分に合った学校に入るべきなのです。

偏差値50ほどの短大と大学では就職後に使える人間は明らかに短大卒生です。なぜなら短大は偏差値50ほどでも就職に向けてカリキュラムが徹底され、学校全体の雰囲気は高いモチベーションで包まれているからです。(後に解説します)




  

卒業後の選択余地が広い
選択肢

大学や専門学校と異なり、短大は卒業後の進路の選択余地が広いです。専門学校卒業後は就職が90%を占めます。また大学ではなんとなく就職するという学生がほとんどです。

選択肢の数で言えば大学と短大は変わらないですが、在学中のモチベーションが短大の方が高く前向きに将来を考えられます。よって大学生のほとんどは選択肢が多いにもかかわらずなんとなく就職するという学生が多いというのが現状です。

卒業後の選択肢は、就職・大学や専門学校や各種養成所への進学や編入、研究機関があります。


短大の教育目的は就職への知識・技術修得でもあるため将来に対し前向きである学生がほとんどです。そんな中で新たに学校へ入学してさらに勉強したい、研究に力を入れたいとやりたいことが変わっても「やってやるぞ」と前向きに行動できるわけです。




  

大学や専門学校のいいとこどり

学校教育法では大学は多くの知識を学ぶ(83条)、短大は多く知識を学びつつ職業や生活で実践的に使える能力の育成(108条)、専門学校は職業に直接活きる能力を獲得させる(115条)ことが目的となっています。


よって短大は、大学のよさ(+αの知識を多く学べる)と専門学校のよさ(就職に直結する技術や知識の修得)を兼ね備えています。




デメリット

  

学歴

大学卒に次ぐ学歴ではありますが、就職先によっては短大卒が不利になることがあります。就職の選択肢が狭まることがあるほか、就職後の給与や出世などの待遇面で不利になってしまうことがあります。


このデメリットを解消したいのであれば、大学へ編入することで安い学費で大卒の称号を獲得できます。安いといっても100万円はかかるので、短大在学中にアルバイトをしてお金をためておくのも1つでしょう。




  

大学や専門学校と比べてより幅広い学問の履修、専門的技術習得ができない
みんな考える

短大は大学と専門学校両者のいいとこどりということでしたが、学費や在学年数から両者の利点を十分に反映させることは難しいです。


知識も技術も思い切り勉強できる学生のうちに多くのことを修得した方が良いです。2校以上卒業することができれば業界でも唯一無二の存在になれると思います。しかし当然時間もお金もかかりますよね。

ということで短大進学に向いている人、向いてない人について後の項目解説していきます。




  

短い在学年数

2~3年の短い在学年数はメリットですが、デメリットになる部分もあります。それは大学や専門学校よりも忙しい毎日になるということです。

専門学校よりも幅広い教養、大学よりも短い在学年数により凝縮されたカリキュラムになります。もちろん登校日数は多いですし、試験も多くなります。


勉強漬けじゃないか…とがっかりしましたか?


でも大丈夫です。遊んだりアルバイトする時間は作れますし、将来やりたいことがあるならモチベーションをしっかり保てます。ベッドでゴロゴロしたり、無駄にSNSをチェックするといった無駄な時間はなくなるでしょう。






あなたが短大に進学すべき理由

~なぜ進学したいのか確認しよう~

たくさんのアイデア

ここではあなたが短大に進学すべきかを考えていきます。まずあなたはそもそもなぜ進学したいのですか?なんとなく周りが進学するからとか、やりたいことがあるからといった目的や考えがあると思います。


これから短大に進学すべき人・すべきでない人の目的や進学に対しての考え方を紹介します。

今から解説する考え方は自分の軸(信念)となり学校選びで最も重要なことです。お金・学力よりも大切です。お金はアルバイトや奨学金などを利用すれば解決できることもあります。学力は自分の軸(信念)があれば頑張れるはずです。

ですからこの項目で自分は進学に対してどのような考えを持っているのかしっかり確認しましょう。

  

短大に進学すべき人

・将来やりたい軸はあるが、+α知識も身に着けたい
→しかし大学に行ける費用や高い学力がない

・早く就職したい
→大学より1~2年早く就職できる

・なんとなくやりたいことはあるが…
→2~3年で就職できだらだら学生生活を送ってしまう心配がない、卒業後の進路変更がしやすい

    

短大に進学すべきでない人

・将来やりたいことが特にない
→受講可能科目が多く視野を広げられる

・将来やりたい軸はあるが、いろんな知識も身に着けたい
→学力・学費が伴っている

・勉強だけに縛られたくない
→ゆとりあるカリキュラム、自分の時間が取れる

・仕事というより好きな学問を追求したい
→研究室や大学院で教授や研究員の道も開ける

・やりたいことが決まっており、国家試験や技術の修得に力をいれたい

・はやく就職して「即戦力」として働ければいいなと思っている

自分の軸となる考え方に当てはまるものはありましたでしょうか。この軸を持てば辛い受験勉強や壁にぶつかった時も折れることなく前に進んでいくことができますよ。






短大の比較検討ポイント

<前提>希望する学科やカリキュラムがあるか

※国家資格を取る場合、受験資格の指定科目を履修できるか確認しましょう。

短大進学を決めた方は次にどんな部分を比較すればいいのだろうと悩むかもしれません。学費や偏差値はもちろん他にも比較すべき重要なポイントがあります。

これらポイントをないがしろにすると、学校が肌に合わず思うように勉強がはかどらない、毎日しんどく楽しいことがないといった辛い学生生活が待っています。

学校選びを失敗しないようにしっかりと比較検討ポイントを確認してください。


以下にまとめました。

青文字で各項目へ移動できます。

学費

偏差値

雰囲気

設備

通学時間

周辺施設

その他各学校の魅力


比較検討する際に注意すべきポイントもあります。

就職率について

在校生や卒業生の声(口コミ)について

では詳しく解説していいます。




  

学費
費用

短大の学費平均は以下の通りです。

・入学時納付金:約800,000円
・諸費用:約200,000~300,000円
(教科書代等)
・2年間合計:約3,000,000円
・3年間合計:約4,000,000円

学費は学校差大きくないので、他要素を中心に比較するといいと思います。




  

偏差値

偏差値の平均は45~50です。
※ベネッセ・駿台大学入学共通テスト模試より

自分の偏差値は把握できていますか?学校で行う模試ではなく大学受験用の模試があるのは存じでしょうか。


そういった受験情報の収集は自分だけでは大変ですよね。

そんなときはやはり塾や予備校に行くことがおすすめです。模試を受けてアドバイスをもらうことが目的なので、たくさんの授業を受ける必要はなく費用も安く済みます。

「イーリズム」では無料体験授業を行っている塾や予備校を紹介していますので、一度体験して先生との相性を確かめてみましょう。


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短大は特別レベルが高いわけでもなく平均レベルですので、学力に自信がない人も平均レベルまで学力を上げることができれば、問題なく合格圏内に入ることができます。ですから学費と同様に他の要素を中心に比較していきましょう。




   

雰囲気
ひらめき

各学校のホームページではイベントや施設を紹介しています。そういった部分で自分に合う合わないを感じ取れると思います。


そして一番は実際に学校へ行ってみることです。体験学校やオープンキャンパスに参加してみましょう。百聞は一見に如かず、です。

そこでは自分の感覚を信じましょう。「なんかいいな」「思っていたのと違うな」いろんな感想を持つと思います。それを信じて大丈夫です。


その感覚は実際に学校の設備や生徒を目で見て肌で感じ、総合的に感じ取った自己評価ですから大切にしましょう。




   

設備
心地よい暮らし

充実した学生生活を送るには設備が整っていることが重要です。パンフレットやホームページ等でも間接的に知ることができます。しかし表面上だけのことです。オープンキャンパスや体験入学で実際に学校を見なければなりません。その際は以下に注目して比較検討してみましょう。

・教室、実習室等各部屋はきれいか
・机や椅子、その他備品はきれいか
・トイレはきれいで明るいか
・パソコンや各種機器類は最新に近いものがそろっているか
・空調設備は完備しているか(教室の広さに合った数があるか)
・図書室の広さ、蔵書の数、図書室内の自習スペースの有無
・学食の充実さ(値段やクオリティ)
・併設店舗(カフェやコンビニ)

設備が整っていれば、学生生活がストレスなく勉強へのモチベーションも上がりますよ。




   

通学時間

公共交通機関を使う場合、通学時間は無駄な時間です。


車で行く場合はドライブ好きには息抜きになりますし、自転車や徒歩圏内だと軽い運動になります。しかし公共交通機関の場合おとなしく座ってなければなりません。勉強もできますが集中力に欠けさらに書く勉強もできなのでかなり効率が悪いです。


公共交通機関を使う場合は長くても30~45分圏内であることが理想です。


学生寮や学校近辺の部屋を借りられれば最高です。ちょっとしたことでも自室に戻れますしね。




   

周辺施設

コンビニやファミレスやカフェ、居酒屋、カラオケやボウリングなどのアミューズメント施設が学校の近くにあるだけで学生生活は楽しく過ごせますよね。


一番良くないパターンは最寄駅から2~3駅以上離れたところにしか居酒屋やアミューズメント施設がなかったり、コンビニが徒歩10分以上かかる距離にあることです。

大学を考えてみてください。コンビニやカフェなどが併設されているところがほとんどですよね。


そういった小さな不満も1年、2年と積もればトータルで「あまり楽しくなかった学生生活」になってしまいます。学校帰りに少しでも遊べたらいいですよね。


通学も同じです。スマホをいじったり、寝たりする無駄な時間がなくなれば質のいい勉強や息抜きに使えるはずです。


学校の設備や雰囲気なども非常に重要ですが、通学時間や娯楽施設も次いで重要です。




   

その他各学校の魅力

学校にはそれぞれ校風(特色)があります。ホームページで分かるものから、実際に学校に行ってみないとわからないものもあります。

また学校独自が取り入れている制度にも注目しましょう。これら各学校の魅力を3つは書き出し比較検討することをおすすめします。




   

注意点①就職率について

ホームページやパンフレットには就職率の高さ就職先の多様さをアピールしている部分えおよく見かけます。

正直に言います、真に受けないでください!就職率がいいから、就職先が多いからということは比較検討ポイントにはなりません。


まず就職率ですが、就職率が低いのにホームページなどに載せないですよね。また極端な話、就職先が超ブラック企業ばかりでも就職率は高くなります。


そして就職先学生の数だけ就職先も多様になるのは当たり前です。全員が同じ会社に就職するなんてことはあり得ないですから。また「有名企業への就職もできます」といっても、その有名企業に内定もらえた学生が優秀なだけであなたが入学する要素にはなりません。


ですから就職率や就職先の多様さは比較検討ポイントにはなりませんし、良い会社へ就職するためには当事者であるあなたの企業研究やアピール力にかかっています。

就職について比較するのであれば、学生への就職サポート体制が整っているのか確認しましょう。相談窓口があるのか、個別面談(相談)できる機会があるのかといったサポートです。




  

在校生や卒業生の声(口コミ)について
コメント評価

結論から言いますと卒業生や在校生の声(口コミ)は見なくていいです。


私は現役臨床検査技師としておすすめする各学校について記事を書いています。それら記事を書くにあたり、各学校ホームページの学生インタビューや2chも見ていますが正直なにも参考になりませんでした。


ホームページ等の「生徒の声」ではどの学校も言っていることは同じ。学校独自の魅力が何も魅力が伝わってこないです。アットホーム、イベントが楽しい、学校周辺に娯楽施設がたくさんあって良い、勉強に専念できる環境…もっとその学校にしかない魅力を語ればいいのにと思ってしまいます。


そして2chなどの学校非公認書き込みサイトですが、ネガティブなコメントが多いです。ネガティブなコメントばかりなのは学校のデメリットを判断するために良いと思います。しかしそんなコメントも学校に通っていれば思うであろう生徒の愚痴というだけなので、その学校のデメリットというわけではありません。

例えば○○先生に腹が立つ、セクハラしてくるとか学校がボロくてうんざりとかそういったコメントです。


そんな声(口コミ)は意識せずとも、見るだけであなたに先入観を作ってしまうので見なくていいんです。






おすすめ短大検索サイト

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ここまで読んで短大進学により興味を持たれたかもしれません。すぐに行動しましょう!!

あなたの希望する分野でどんな短大があるのか、資料請求や体験入学もどんどん参加していきましょう。



さてここであなたに合った短大を見つけるためにおすすめの検索サイトがありますので紹介したいと思います。

それはリクルートグループが運営する「スタディサプリ進路」です。

なぜおすすめできるかといいますと、他のサイトと比べて

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まとめ

今回は短大進学のメリット・デメリット、どんな人が短大進学に向いているのか解説しました。短大進学について現実感が増したのではないでしょうか。


これからやるべきことが少しでも見えてきたのならすぐに行動することが大切です。今が人生の分岐点なのですからチャンスを逃してはなりません。

まずは資料請求してみて学校の情報(学費の詳細、カリキュラム)や学校の雰囲気を詳しく知りましょう。そのうえでオープンキャンパスなどで、実際に学校に触れてみてください。



今回短大のメリット・デメリット等解説しましたが、そもそも大学、短大、専門学校はどんな違いがあるのか理解していますでしょうか?

この違いが分かっていないと人生の選択を誤ってしまうかもしれませんね。以下の記事で徹底的に解説していますので1度目を通してみて下さい。


私のブログでは人生失敗しないための方法を解説しています。また医療従事者でもありますので、医療情報も日々更新しています。

気になる方は以下のカテゴリーページからご覧になってみてください。必ずあなたの人生に役立つと思います。
カテゴリーページ:スキルアップ
カテゴリーページ:健康
カテゴリーページ:臨床検査技師




今回もお読みいただきありがとうございました。



ではまた次回に。。




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