• ブログ主:こうさん
  • (2014年~)臨床検査技師として医療界で7年ほど従事。
    (2020年~)自分の経験を発信するためブログを始める。
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【頭の回転は必要ない】コミュ力・トーク力の鍛え方

私は臨床検査技師という医療従事者として7年ほど働いています。




患者や受診者と接することが多く、医療機器メーカーとの交渉や学会発表などを行いコミュ力やトーク力を磨いてきました。



さて世の中の多くの仕事は私のように人と話したり、大衆の前で話さなければならないと思います。



人と話すのが苦手という方の中にも、人とのコミュニケーションが多い仕事だったり、人前に出て話さないといけない場面に遭遇してしまうことはあると思います。



そんな場面で言葉に詰まってしまったり、プチパニックになったり、相手の気分を害してしまったりといったことが多くて嫌になっていませんか?




よくコミュ力やトーク力を克服するには頭の回転を速くすればいいなどといいます。



しかしそれは間違いです。



そもそも頭の回転の速さは性格や経験の問題です。



ですからコミュ力やトーク力を鍛えるためには、もっと根本的な問題があるというわけです。





その問題とは難しいものではなく、あなたが今まで意識してなかっただけなのでこの記事でしっかりポイントを押さえて、欠点を埋めていけばすぐに克服できます。



なぜここまで言い切れるのかというと、7年間医療現場で働いて気づいた途端、劇的にしゃべれるようになったからです。



嘘のような本当の話ですが、この経験も交えながら今回は以下のポイントで解説していきます。

・トーク力を鍛えればコミュ力も克服できる話

・6つのポイントを意識すれば万事解決する

・日常への効率的な取り入れ方

会議やプレゼンの時など、練習する機会があまりないという人も大丈夫です。



実は日常の会話でも根本的な要素は同じです。



普段の会話の中でも、話が分かりやすい人や言葉のキャッチボールが上手な人っていますよね。



あなたが大衆の前でしゃべれなくなるのは、日頃からグダグダな会話ばかりしているからで、いざというとき「相手に伝わるにはどうすればいいんだろう…」などとパニックを起こしてしまうからです。




どんなケースでも、コミュ力・トーク力を克服したいという方はこの記事で解決できると思いますよ。


トーク力を鍛えればコミュ力を克服できる

コミュ力やトーク力はトーク力の上に成り立ちます。



ここで両者の違いをかんたんに解説します。


[トーク力]
聞き手が理解しやすい話し方


[コミュニケーション力]

相手の言葉を理解し、適切に返せる力



つまり自分の思ったことを分かりやすく発信できるトーク力であり、



トーク力+相手の言葉を理解する=コミュニケーション力


となるわけです。






トーク力を向上させる4つのポイント

まず基盤であるトーク力を向上させるポイントは以下の4つです。

(トーク力を向上させるポイント)
・的確な文章構成を意識する

・直接的な否定語を使わない

・「間」を大切にする

・言葉のバリエーションを増やす

私自身、数年前まで「何が言いたいのかわからない」と相手からよく言われてへこんでいました。



そして改善すべく本を読んでみたり、同僚や先輩に直接聞いてみたりして色々試した結果、たどり着いたのがこの4つのポイントでした。


ではなぜ大切かを順に解説していきたいと思います。





的確な文章構成を意識する

話すときの文章構成がめちゃくちゃだと、相手に伝わらない、自分で何を話していたか分からなくなるといった問題がおこります。



では的確な文章構成とは何か結論から挙げると

結論→根拠→例え→締め(結論を強調)

このようになります。


またビジネスでは

提案・報告→事情説明→
→未来のこと(これから起こりうるリスクなど)→締め(結論を強調)

こんな流れになります。



これだけ見ると単純ですが、意外とできていない方が多いです。




思い出してみてください。


何を言っているかわからないと言われる時って結論からではなく、いきなり事情説明から入ってしまっていることありませんか?



この構成で話さないと聞き手は混乱してしまい、本来とは違う部分を結論と勘違いしてしまいます。




出来ていないかも…と思う方はまず結論から発することから始めてみてください。



無意識に結論から話始めることができるようになったら、順番に慣らしていきましょう。





直接的な否定語を使わない

これはコミュ力にも直接かかわってきます。


相手のに対して言葉を返す場面です。



直接的な否定語とは「いや、でも、それは違います」といった言葉です。



まずトークの視点から解説します。


相手の言葉に対して否定語から入ると、人は自分の考えを中心に話してしまい結果として相手と話がかみ合わなくなってしまいます。


例えば、この曲のサビはすごく盛り上がるよね。といわれたとします。


あなたはサビで盛り上がりを感じないので、「いやAメロの方が盛り上がるよ」と返したとします。

一見自然な会話のように思えますが、否定した時点で実はかみ合っていないのです。




「この曲のサビはすごく盛り上がる」ということに対して、否定語を発した瞬間に脳ではこの文章の否定できる部分を探します。



この文章で否定できる箇所は「盛り上がる」なので、あなたの頭の中では勝手に「この曲の盛り上がる部分」が会話のテーマであると考えてしまいます。



そこであなたは「Aメロの方が盛り上がる」と返しますが、相手はこの曲のサビについて話したいのかもしれません。




その場合すれ違いが起きて、「話の通じない人」に認定されてしまうというわけです。



コミュニケーションの視点でも相手の真意を考えられていないため、否定語を使うことはトーク力・コミュ力ともにNGなのです。


否定語を使わず、相手と違う意見であることを述べるポイントをまとめますと

①相手の意見を肯定(同調)する
②相手の意見に対して自分の意見を述べる
③自分の考えを述べる




では余談ですが、この会話は否定語を使わなかった場合どんな展開になるでしょうか。


ポイントに沿ってみていきましょう。

「この曲のサビはすごく盛り上がるよね」



①「そうだね、サビで爆発する感じがいいよね」



「爆発する感じも好きだし、その部分ギターがかっこいいんだよね」



②「なるほどね、自分はボーカルがもう少し声量あってもいいかなって思うよ」



「たしかに、そうかもしれないな」



③「実際はAメロの方がボーカルの声量があって自分的には盛り上がるかも」


こんな流れであれば、互いに気持ちよく会話できると思いますよ。





間を大切にする

よく会話中の間が嫌いでしゃべり続ける人がいますが、それは自分よがりの行動だと私は思います。



会話中の「間」は自分と相手にとって大切な時間です。



しゃべり続ける人は、相手を気遣わず自分にとっても良くないということを理解していないのです。



会話中の「間」というのは考える時間です。




頭の回転が速いといわれる人の中には、マシンガンのように会話する人がいます。



これは自分は良いかもしれませんが、相手を気遣わず相手のことを聞こうともしていません。




逆にマシンガントークが始まったら自分で「間」を作ってしまうのも有効です。


適当に「あーー…」など言えばマシンガントークは止まります。



また会話の「間」に不安を持つ方もいると思います。



そういう方に限って、慌てて会話してしまい自分で何を言っているのかわからなくなってしまいます。



ですから会話の「間」はじっくり考える時間だと思ってどっしり構えれば大丈夫です。



「間」を大切にしましょう。






言葉のバリエーションを増やす

トーク力を鍛えるというテーマの記事で必ず見かけるものですが、なぜ大切か分かりますか?


答えは適切な言葉を考える無駄な時間を失くすためです。



また相手に勘違いされないためでもあります。



適切な言葉をすぐに思い浮かべることができれば、相手の会話に集中する時間が増えますよね。



トーク力・コミュ力を鍛えるために重要なポイントなのです。






コミュ力を向上させる2つのポイント

トーク力を向上させれば、コミュ力も鍛えられます。



そしてさらに2つのポイントを意識すれば、相手を尊重しつつ自分の意見も言える人になれますよ。

(コミュ力を向上させるポイント)
・相手の気持ちをくむ

・相手の価値観を見極める





相手の気持ちをくむ

会話というのは論理的な部分と感情的な部分からなります。



論理的な部分は、先ほどのトーク力を向上させるポイントで解説しました通り、文章構成を意識するなどです。



しかし論理的な部分だけで会話してしまうと、相手とすれ違いが起きてしまいます。



例えば上司に怒られた同僚の会話では、論理的に怒られた原因を追究しても相手は不満に思うでしょう。



時には論理的な部分ではなく感情面に寄り添うことが重要です。



人間の感情には8つの基本感情とその強弱により分類されます。

引用:ビジネスのためのWeb活用術
https://swingroot.com/plutchik-emotion/

※恍惚(こうこつ):大喜びすること


これはPlutchikの感情の輪といい、人間の感情を詳細に理解するうえでとても役に立ちます。



これら感情が強いほど、寄り添って会話しなければなりません。



自分の考えや論理的な部分は強い感情が薄れてから発言しましょう。



感情の見分け方は表情、態度(ふるまい)、声色によって判断することができます。



詳しく知りたい方は「伝え方コミュニケーション検定講座」を受けてみてはいかがでしょうか。



この講座は非常に分かりやすく、人の感情が手に取るようにわかる人になれますよ。






相手の価値観を見極める

人の価値観は主に3つタイプがあります。


相手に合わせるタイプ、自己主張を通したいタイプ、自分の納得感を大事にするタイプです。



自分は変えられても他人を変えることは難しいので、相手のタイプに合わせてコミュニケーションをとることが重要です。



それができないと、相手から反感を買ったり、不信感を抱かれたりしてしまいます。


悲しいことに自分の評価が下がってしまうというわけです。



価値観の見極め方については後ほど解説します。






実際に鍛えていこう

ここまでトーク力とコミュ力を向上させて、苦手を克服するポイントを解説しました。


ここからは実際にどんあ行動を起こせばよいのかを解説していきたいと思います。




日頃から意識して会話する

トーク力・コミュ力を鍛えるポイントを理解した今、できることは日常に少しずつ取り入れて自分のものにしていきましょう。



コツとしては、

・1~2つずつできるようにする
(いっぺんにやろうとしない)

・6つのポイントを携帯にメモしておく
(ロック画面にメモをスクショするのがおすすめ)
・会話中もポイントを意識する
(ゆっくりはなせばいいというスタンスを持つ)

これらを意識すれば、徐々にスラスラとしゃべれるようになり訳の分からないことを口走ることもなくなります。





動画でしゃべりかた・良く使う言葉をまねする

普段YouTubeなどで時間をつぶしている方多いと思います。



そんな何気ない時間でもトーク力・コミュ力を鍛えることができます。



それぞれの場面に合ったしゃべり方をまねするには、その系統の配信者の好きな動画を見ればいいだけです。


自然と頭にインプットされて話せるようになれますよ。



またその配信者が良く使うワードをまねして使ってみるのもいいでしょう。





本を読む(意外とおもしろい)

言葉のバリエーションを増やすのは言うまでもありませんが、別にそれだけではありません。



「相手の気持ちをくむ」というポイントがありましたが、相手の立場を理解するというのも重要です。


他にも人の価値観について解説している本もあります。



そういった人にはなかなか教えてもらえないことも学ぶことができるわけです。




私は医療従事者として、組織の一員として、学会発表者としてなど色々な場面でしゃべる機会があります。


過去の私は経験でなければ習得できないと思っていたのですが、あるとき興味本位で買った本で「こんなに手軽に学べるのか」と感動しました。



そこからいつの間にか40~50冊は読んでいました。



今回はその中で3冊紹介したいと思います。



高いものではないのでぜひ読んでみてください。

<文章構成を学ぶ>
「博報堂スピーチライターが教える 短くても伝わる文章のコツ」
著:ひきたよしあき

この本は「書く」文章構成について綴っています。


しかしそれだけでなく「話す」文章構成にも共通しているなと思いました。



他の書籍とは違い、わかりやすい内容で深堀りしているのでかなり有益な一冊だと思います。



<上司の気持ちを知る>
「あたりまえだけどなかなかできない 上司のルール」
著:嶋津良智

この本は上司の立場にある人向けに組織を円滑にしていく方法をレクチャーしています。



この本を部下であるあなたが読むことで、上司が何に悩んでどんな気持ちで仕事しているか知ることができます。



上司の立場は上司にならないと理解するのは難しいですが、この本を読めばあなたは上司の気持ちをくんでコミュニケーションを取れるようになるはずです。




<意見が違っても冷静に対処できる>
「なぜこの人はわかってくれないのか 対立を超える会話の技術」
著:ジェイソン・ジェイ、ガブリエル・グラント

今回解説したポイントを習得したとしても、意見が対立することはあります。



そんな時ムキになってしまっては、理解してもらえるものも理解してもらえません。


この本はなぜ意見が対立しているのか、相手にどんなアプローチをすればいいのかなど学べます。


いかなる時も冷静に対処できるようになると思いますよ。





スクールやセミナーを受けてみる

キャリアのあるコンサルタントが開催するスクールやセミナーで学ぶのも非常に効果的だと思います。



心理学等の視点から解説してくれるので、講習を受けたその日から実践できると思います。




しかしこのご時世、外出も人が多く集まる中に参加するのも控えたいですよね。



そんな状況でおすすめしたいのがオンライン講座です。




特に日本ライフコミュニケーション協会が主催の「伝え方コミュニケーション検定講座」が今非常に注目されています。



ビジネスや基本的な人間関係はもちろんのこと、子育てにも活用できるコミュニケーション術をマスターできます。


教材は動画なので何回でも見直せるのが魅力です。



料金は33,000円とやや高額のように思いますが、講座の内容からするととてもお得だと思います。



トーク力・コミュ力について40冊以上の本を読んできた私も、衝撃を受ける内容ばかりでした。



人生のあらゆる場面で使える内容
なので、正直なところ10万円してもいいのではないかなと思ってしまいます。



内容は以下のポイントに沿った講座です。

<講座内容>
・自分や相手のため絵に自己肯定感を理解する

・コミュニケーションギャップを知る

・性格統計学について

・価値観の3タイプを理解する

・各タイプへのアプローチ方法を知る

・リフレーミング法を活用する


今回解説したポイントと伝え方コミュニケーション検定講座の内容があれば、あなたの悩みはすぐに解決すると思います。



騙されたと思ってぜひ受けてみてください。


伝え方コミュニケーション検定講座の詳細はこちら


以下の記事では伝え方コミュニケーション検定講座についてさらに詳しく紹介しております。



人間は行動しないと何も変わりません。


しかし小さなことでも行動すれば、未来は大きく変わります。


この記事を読んだことも小さな一歩です。



さらにもう一歩踏み出しましょう!






まとめ

今回はトーク力・コミュ力を鍛える方法を解説しました。


おさらいです。

〇トーク力とは「相手に理解させるための力」

〇コミュ力とは「相手の言葉を理解し適切に返せる力」

〇トーク力を鍛える4つのポイント
・文章構成
・否定語を使わない
・「間」を大切にする
・ボキャブラリー

〇コミュ力を鍛える2つのポイント
・相手の気持ちをくむ
・相手の価値観を見極める

〇具体的な方法
・日頃から常に意識する
・+αでトーク力とコミュ力を理解する

なんでもそうですが、問題を解決するには行動に起こさないと何も始まりません。


何も変わりません。



知識だけがあっても無意味です。


知識は行動に移して初めて意味があります。



この記事で解説したことは、今からでも実践できることばかりです。



トーク、コミュニケーションが苦手という殻にはひびが入り、抜け出せる準備は既にできています。


その殻から足を出してみましょう。


世界が変わるはずです。




仲間と円滑な人間関係を作れ、人前でも自信をもってしゃべれる楽しく充実した日々がまっているでしょう。



今回もお読みいただきありがとうございました。



ではまた次回に。。



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