『あなたが求めるアロマディフューザーとは?』失敗しない10のポイント徹底解説!

アロマディフューザーというとどんなものをイメージするでしょうか?
こんなものや、

こんなもの。

あとはこんなところでしょうか。

アロマテラピーをこれから始めようと思っている方も既にアロマが生活の一部となっている方にお聞きします。
あなたは自分に合ったアロマディフューザーとはどんな種類か、またどんな機能があるものか分かったうえで購入していますか?
テキトーにおすすめ記事やレビューを見て決めていませんか?
特に今のディフューザーに不満がなくても、アロマディフューザーの全容を知って選択すればもっと良いものに出会えるはずです。
今回はディフューザーを選ぶうえでの判断要素、各種ディフューザーについて解説します。
これから解説する手順通りに選択すれば、無駄に時間やお金を費やすことはなくなりますよ。
私は各種ディフューザーを使ってきて失敗をたくさんしました。
あなたにはそんな失敗をしてほしくないです。
たくさん種類のある商品は本来、すべて知ったうえで買わないと間違いなく失敗します。
安くて結果がすぐわかる商品なら失敗しても痛くはないですが、ディフューザーも含めウン千円以上のものは失敗したくないものです。
今回の記事はそんな失敗を回避するための道しるべになればいいなと思っております。
目次
10項目の選択ポイント
いろんなディフューザー使ったことがある人でないとディフューザーにはどんな選ぶ要素があるのかわかりません。
少なからず、場所を取らないとか電気代がかからないといった要素を思いつくでしょうが、それだけでは失敗するのは目に見えています。
ではこれからディフューザーを選ぶ際の判断要素を挙げていきます。
またその中であなたが譲れないなと思うポイントも考えてみましょう。
ずらずらっと10項目挙げましたが、その根拠をかんたんに解説します。

使う場面によって「アロマの適用範囲」「ディフューザー稼働時間」「大きさ」「電源様式」が決まってきます。
睡眠時に使いたい場合を例に考えてみます。
まず置き場所はベッドサイドかコンセント付近に置くことになると思います。
ベッドサイドの場合は
「適用範囲が狭くても良い(約3畳)」
「コンパクトサイズ」
「充電式か電池式あるいは電気不要(周囲にコンセントがない場合)」
「稼働時間が8時間以上」になります。
このように置き場所、使用時間を決めるうえでどんな場面で使うのか考えることが重要になります。

使用する頻度によって「準備の手間」「メンテナンスの頻度・手間」「オイル消費量」が重要になってきます。
例えば単純に考えると使用頻度が多い(週3回以上)場合は次のようになってきます。
「準備の手間」→かんたんなほうがいい(スイッチを押すだけ)
「メンテナンス」→1か月に2、3回の掃除で水洗いだけでいいなど
「オイル消費量」→少ない方がいい
しかし香りが強い方が良かったり、アロマの効能を十分に発揮させたい場合はメンテナンスの手間が多少めんどうになったり、オイルの消費が多くなったりします。
ですから使用頻度が多い場合はしっかりアロマを効かせたいかどうかで条件が変わってきます。

アロマディフューザーの準備は「オイルなどの供給」と「アロマの拡散開始の手順」に分けられます。
例えば超音波式アロマディフューザーであれば、水を入れオイルを滴下しスイッチを押すという手順になります。
しかしアロマポッドの場合はオイル皿にオイル(+水)を滴下しキャンドルを設置したあと点火するという手順になります。
めんどくさがりの方はスイッチを押すだけの方が良いでしょうし、準備の過程も楽しみたい方はオイルを滴下したりアロマキャンドルのように一からキャンドルを作るといったディフューザーがいいと思います。

これはもちろん簡単な方がいいと思います。
どのディフューザーも手入れ(メンテナンス)の頻度が「毎回行う」「週に1回」「月に1回」「半年に1~3回」のどれかになると思います。
また例として手入れ(メンテナンス)方法を2つ紹介すると
ネブライザー式アロマディフューザーの場合、ディフューザーに装着したオイル瓶からノズルでオイルを吸い上げるのですが、このノズルが詰まらないように週に1回はエタノールで掃除しなければなりません。
またリードディフューザーの場合は、香りを変える時だけ容器をエタノールで洗うだけです。
手入れ(メンテナンス)の手間だけでディフューザーを選ぶことは失敗につながると思いますが、補助要素として考えていけばいいと思います。

アロマディフューザーのライト機能はフットライト、常夜灯、癒しの光の3つの用途があると思います。
フットライトなど照明としても利用したいという方は点灯パターンや色のバリエーションを確認しましょう。
また光でも癒されたいという方は基本的にどのライト機能付きディフューザーも優しい光ですが、特にゆらぎパターンのあるディフューザーがいいです。
ゆらゆら揺れているような点灯パターンですね。
また同じくゆらぎでいうとアロマポッドやアロマキャンドルの火のゆらぎも癒されます。
実はこのゆらぎの視覚効果は科学的にも立証されています。

100%天然のオイル(精油/エッセンシャルオイル)と天然成分100%未満のオイル(フレグランスオイルなど)は価格が大きく異なります。
100%オイルは2000円以上しますが、100%未満のものは数百円で購入できます。
100%未満のフレグランスオイルなどを使用するのであれば、消費量は気にしなくてもいいと思います。
しかし香りだけでなく効能(抑うつ作用や血圧降下作用など)も得たい場合は100%のエッセンシャルオイルでないと効果がありません。
この場合オイルの消費量を気にした方がいいかもしれません。
パワフルでオイルの原液を使うネブライザー式アロマディフューザーやドロップ式アロマディフューザーはオイル消費量が多い傾向にあります。
他は大きく変わりません。

火や水の管理がズサンだと火事の危険やカビ・異臭の原因になります。
特に火を使う場合は、小さい子供やペットがいる場合、安定して設置できる場所がない場合は避けた方がいいと思います。
火を使うディフューザーはアロマキャンドルとアロマポッド、主に水を使うディフューザーは超音波式アロマディフューザーがあります。
火や水の管理とそれぞれのディフューザーのメリットを天秤にかけて検討してみましょう。

設置したい場所の近くにコンセントやUSBのがあるかどうかや電気代をかけたくない場合で変わってきます。
電源供給のあるディフューザーは広範囲に長時間稼働することができます。
電源供給のないディフューザーは時間にして約5時間が限度です。
また電源供給がないディフューザーは拡散能力も低いですが、ここは送風機を使ったりと工夫次第で改善できると思います。
※一番電気代のかかる超音波式アロマディフューザーは約15~20Wで年間1500~2000円ほどになります。
(1日8時間毎日使用)

機械式ディフューザーや陶器製のディフューザーは値段が高い傾向にあります。
しかし安くても使い勝手がいいもの、逆に高くてもはずれが多い商品もあります。
私の経験上、値段は自分の求める条件がすべて同じであるディフューザーが2、3個候補にあった時だけ、値段の安い方を購入します。
なぜなら万が一失敗してもメンタル的に保てるからです…。

機能面も良くてデザインが好みであれば言うことなしです。
しかしなかなかそんな商品には出会えないことが多いです。
ですからデザイン重視か機能重視かで決めていくのもありだと思います。
例えばインテリアの一部としておしゃれなディフューザーがあればいいなと思っている場合はもちろんデザイン重視でいいと思います。
壊れたとしてもインテリア映えするのである意味長く使えると思います。
またしっかりアロマを効かせたいと考えているならば、機能重視で考えましょう。
ディフューザーの種類
まず各アロマディフューザーは以下のように分類されます。

このように全体としては水・火・電気・自然に気化させることで分類されます。
では次に各ディフューザーの詳細とメリット・デメリットについて解説したいと思います。
水を用いるアロマディフューザー
水を用いるアロマディフューザーには超音波式アロマディフューザーがあります。
一部他のディフューザーも水を用いるものがありますが、原液での使用もできるためここでは割愛します。
超音波式アロマディフューザー
超音波式アロマディフューザーは超音波によって液体をミスト(霧)化し、アロマを拡散させます。
超音波式として加湿機能付きアロマディフューザーやアロマ機能付き加湿器という名称をよく見ると思います。
これらの~機能付きという名称はあくまで付属機能であって効果を期待しない方がいいです。
アロマをしっかり楽しみたいし、部屋の湿度もしっかり上げたいという場合はアロマディフューザーと加湿機を別でそろえることをおすすめします。
・機械式ディフューザーの中では安価(2000円ほど)・潤いを得られているような気がする・大きさやデザインなどバリエーションが豊富・他機能が充実(ライトやタイマーなど)オイルをブレンドしやすい
・加湿効果は期待できない・周囲に水滴が溜まりカビやすい・適用範囲は広いが香りは薄い(水の割合が多いため)・毎回の水交換(カビ・菌の繁殖防止)
超音波式アロマディフューザーの詳細はこちら
火を用いるアロマディフューザー
火を用いるアロマディフューザーは、アロマキャンドルとアロマポッドがあります。
扱い方がズサンだと火災の原因になります。
不燃性の皿の上にキャンドルやポッドを置いた方が安全です。
アロマキャンドル
キャンドルに含ませたアロマオイルが加熱することで揮発し部屋に拡散していきます。
作り方は溶けた蝋(ワックス)にアロマオイルを2~5滴入れ座金と芯をセットした型に入れ固めるだけです。
・創作過程が楽しい・かわいい・火のゆらぎに癒される・アロマとやわらかい蝋の香りで独特な香りを楽しめる・手入れなど必要ない
・香りは広範囲には広がらない・安全のために置き場所を選ぶ必要がある・材料費がかかる・長時間の使用(5時間以上)には向かない
アロマポッド
キャンドルホルダーの上にオイル皿がついている構造です。
下部のキャンドルの熱でオイルが気化していく仕組みになります。
陶器製やガラス製が多くそれによるメリット・デメリットもあります。
・高級感のあるデザインが多い・火のゆらぎでも癒される・香りが濃く短時間で拡散する・丸洗いできる・ブレンドしやすい
・香りが広範囲には広がらない・安全のために置き場所を選ぶ必要がある・割れやすい材質のものが多い・長時間の使用(5時間以上)には向かない
アロマポッドの詳細はこちら
電気を使うディフューザー(火・水不要)
火や水を使わず、電気を使うアロマディフューザーにはアロマランプ、ドロップ式アロマディフューザー、ネブライザー式アロマディフューザー、ファン式アロマディフューザーがあります。
アロマランプ
アロマランプはその名の通りライトの役割もあり、その熱で上部のオイル皿のアロマオイルを気化させる仕組みです。
ライプとしての機能が特化しており、ソケットタイプ(コンセント式)、充電・電池式、コード式があります。
アロマディフューザー以外に常夜灯やフットライトとしても利用できる点が他とは異なります。
・常夜灯やフットライトとしても利用できる・コンセント部に収まる(ソケットタイプ)・ステンドグラス調などきれいな灯りも楽しめるデザイン・ブレンドしやすい・オイル皿部分の取り外しができ掃除が簡単
・香りが広範囲には広がらない・電球の型が特殊で市販品で代用することが難しい・充電・電池式が少なく設置場所が限定される・アロマ機能は長時間の使用(5時間以上)に向かない
アロマランプの詳細はこちら
ネブライザー式アロマディフューザー
ネブライザー式アロマディフューザーはオイル瓶から直接アロマオイルを吸い上げ、圧力によって噴霧させます。
アロマを濃く広範囲(部屋全体など)に拡散させたい時に最適です。
欠点は多いですが、アロマディフューザーの機能や付属機能は全体の中でもずば抜けて良いです。
・アロマを濃く広範囲に拡散できる・オイル瓶を機械に設置し電源を入れるだけと操作が簡単・様々な調節機能が付いていたりと他機能が充実・メカニックなデザインが多くスタイリッシュ
・サイズの大きな物(10cm以上)が多く狭い場所には置けない・オイル瓶をそのまま装着しているため電源の消し忘れでオイルがなくなりやすい・オイルを吸い上げるチューブが根詰まりしやすい・メンテナンス方法は簡単だが最低週に1度は行わなければならない・ブレンドしにくい・値段が高いものが多い・デザインのバリエーションが少ない・動作音が大きい(扇風機の音くらい?)
ネブライザー式アロマディフューザーの詳細はこちら
ドロップ式アロマディフューザー
原理はネブライザー式アロマディフューザーと同じですが、オイル供給法が異なります。
装置の一部であるガラス容器にオイルを補充し、電源を付けるとアロマが拡散し始めます。
ガラス容器内のオイルがおしゃれな感じを演出してくれます。
・アロマを濃く広範囲に拡散できる・様々な調節機能が付いていたりと他機能が充実・装置の大部分がガラス容器でおしゃれ・全体のシルエットがかわいいものが多い・容器容量が大きいため気軽にブレンドや希釈ができる
・ガラス部分が破損しやすい・値段が高い・長時間の放置でオイルが酸化し劣化する・動作音が大きい(扇風機の音くらい?)
ドロップ式アロマディフューザーの詳細はこちら
ファン式アロマディフューザー
ファン式アロマディフューザーは装置内のパッドにオイルを手動(または自動)で染み込ませ自然揮発したオイルをファンで拡散させます。
小さい空間でアロマを効率よく拡散させることに特化しています。
後に解説するフィルター式アロマディフューザーにファンが付いたものになります。
・3畳くらいの広さであればアロマを効率よく循環させることができる・手入れが簡単・電池や充電式が多く置き場所を選ばない
・ファンの音が気になる場合がある・6畳以上の広さの空間に向かない・ブレンドする場合手間がかかる(ブレンドしてから滴下)
ファン式アロマディフューザーの詳細はこちら
水・火・電気不要ディフューザー
水も火も電気も使用しないアロマディフューザーにはフィルター式(アロマストーンタイプ)とリードディフューザーがあります。
拡散能力は弱いですが、ほんのりとアロマが香ってくるのが好きな方はおすすめです。
フィルター式アロマディフューザー
フィルター式アロマディフューザーとはアロマオイルをディフューザーに染み込ませ自然揮発によって拡散させます。
良く知られているものにアロマストーンがあるためアロマストーンタイプとも呼ばれることがあります。
オイルを染み込ませるだけで使えるので、置き型・つるし型・ペンダントタイプなど様々なタイプがありいろんな場面で使用することができます。
・どこでも使用できる(アクセサリータイプもある)・安価なものが多い・デザインのバリエーションが多い・オイルを滴下するだけで使える・香りが強すぎず小さい空間にちょうどいい・破損や劣化が少なく長く使える
・広範囲の使用には向かない・オイルを滴下しすぎると液だれすることがある(5~10滴以上)・複数のオイルを使いにくい(洗っても香りが落ちにくい)・水洗いできるものが少ない
フィルター式アロマディフューザーの詳細はこちら
アロマリードディフュザー
リードディフューザーはオイル容器にスティックを入れ、スティックにオイルが浸透します。
浸透したオイルがスティックの上部から揮発し香りが拡散していきます。
置いてあるだけでおしゃれで大人な雰囲気を演出してくれます。
1つ注意点があります。
セット品は5000円以上する物が多いですが、これはエッセンシャルオイルが高いからでリードディフューザー自体が高額であるわけではありません。
スティックは10~30本入りで約1500円、ボトルも約1500円なので既にオイルを持っている方は注意して購入しましょう。
・どこにおいてもおしゃれ・1か月以上持続して使用できる・手入れの必要がない・容器にスティックとオイルを入れるだけと簡単・ブレンドしやすい・スティックの本数で香りの強弱を調整できる
・広い範囲での使用には向かない・ランニングコスト的にスティックの費用が痛い
自分の求めるアロマディフューザー早見表
各ディフューザーと選ぶポイント+αについて一覧にしました。
あなたが今求めているアロマディフューザーはどれに該当するのか改めて比較してみてください。
超音波式 | アロマキャンドル | アロマポッド | アロマランプ | ネブライザー式 | ドロップ式 | ファン式 | フィルター式 | リード ディフューザー |
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使用目的 | 空間をアロマの 香りにしたい |
アロマを楽しみたい | アロマを楽しみたい | 使用目的 | 空間をアロマの 香りにしたい |
空間をアロマの 香りにしたい アロマを楽しみたい |
空間をアロマの 香りにしたい アロマを楽しみたい |
使用目的 | 空間をアロマの 香りにしたい |
アロマを楽しみたい | 空感をアロマの 香りにしたい アロマを楽しみたい |
|||
連続稼働時間 | 10~30時間 | 約3時間 | 約3~10時間 | 連続稼働時間 | 約5時間 | ~約40時間 | ~約40時間 | 連続稼働時間 | 3~6時間 | 約5~10時間 | 1~4か月 | |||
使用場所 | オフィス、寝室、 リビング、玄関、 デスク周り |
ベッドサイド、 リビング、 デスク周り |
ベッドサイド、 リビング、玄関、 デスク周り |
使用場所 | 寝室、リビング、 玄関、トイレ、 廊下、デスク周り |
オフィス、寝室、 リビング、玄関、 トイレ、廊下、 デスク周り、車内 |
オフィス、寝室、 リビング、玄関、 トイレ、デスク周り |
使用場所 | ベッドサイド、 リビング、玄関、 トイレ、車内、 デスク周り |
ベッドサイド、 |
オフィス、寝室、 リビング、玄関、 トイレ、廊下、 デスク周り、車内 |
|||
適用範囲 | ~約35畳 | ~約3畳 | ~約6畳 | 適用範囲 | ~約6畳 | ~60畳 | ~約20畳 | 適用範囲 | ~約6畳 | ~3畳 | ~6畳 | |||
準備の手間 | めんどう | めんどう | めんどう | 準備の手間 | めんどう | かんたん | めんどう | 準備の手間 | めんどう | かんたん | かんたん | |||
手入れ | 方法 | 水換え 水垢掃除 |
不要 | エタノール・水での拭き掃除 | 手入れ | 方法 | エタノール・水での拭き掃除 | エタノール噴霧 | エタノール噴霧 | 手入れ | 方法 | パッド交換 | 乾拭きor水ぶきor水洗い | 容器の掃除 スティックの交換 |
頻度 | 使用ごとに行う | 不要 | 数か月に1回 香りを変える時 |
頻度 | 数か月に1回 香りを変える時 |
3日~1週間に1に回 | 3日~1週間に1回 | 頻度 | パッドが汚れた時 香りを変える時 |
汚れが目立つとき 香りを変える時 |
効果が薄れた時 香りを変える時 |
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超音波式 | アロマキャンドル | アロマポッド | アロマランプ | ネブライザー式 | ドロップ式 | ファン式 | フィルター式 | リード ディフューザー |
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オイル消費量 [1日当たり] ※1滴:0.05ml |
3~5滴 | 3~5滴 | 3~10滴 | オイル消費量 [1日当たり] ※1滴:0.05ml |
3~10滴 | ~24ml | ~24ml | オイル消費量 [1日当たり] ※1滴:0.05ml |
3~10滴 | 3~10滴 | ~2ml | |||
ブレンドの手間 | 滴下調節 | 滴下調節 | 滴下調節 | ブレンドの手間 | 滴下調節 | 計量調節 | 計量調節 | ブレンドの手間 | 滴下調節 | 滴下調節 | 計量調節 | |||
火・水・電気の使用 | 水・電気 | 火 | 火 | 火・水・電気の使用 | 電気 | 電気 | 電気 | 火・水・電気の使用 | 電気 | 不要 | 不要 | |||
電源様式 | コンセント USB 充電式 |
不要 | 不要 | 電源様式 | コンセント USB 電池式 充電式 |
コンセント USB 充電式 |
コンセント USB |
電源様式 | コンセント USB 充電式 電池式 |
不要 | 不要 | |||
ライト機能 | 充実 | 火 | 火 | ライト機能 | 充実 | あり | あり | ライト機能 | なし | なし | なし | |||
他機能 | 充実 | なし | なし | 他機能 | あり | 充実 | あり | 他機能 | あり | なし | なし | |||
デザインの バリエーション |
豊富 | 創作可能 | 豊富 | デザインの バリエーション |
少ない | 少ない | 少ない | デザインの バリエーション |
少ない | 豊富 | 豊富 | |||
平均サイズ[cm] (縦×横) |
10×20 | 5×5 | 10×10 | 平均サイズ[cm] (縦×横) |
10×10 | 10×15 | 10×15 | 平均サイズ[cm] (縦×横) |
10×15 | 5×10 | 10×30 | |||
平均相場[円] (オイルは含まない) |
2000~5000 | 1000~2000 | 1000~2000 | 平均相場[円] (オイルは含まない) |
約2500 | 5000~7000 | 約7000 | 平均相場[円] (オイルは含まない) |
約3000 | 1000~2000 | 3000~5000 |
まとめ
アロマディフューザーの全容がなんとなく理解できたでしょうか。
商品を購入する際は、しっかりとした下調べが重要です。
結果失敗したとしても、リーサーチができていれば次の行動が失敗する確率が大幅に下がります。
この記事で分からない部分があれば、各ディフューザーの記事でそれぞれ詳しく解説・紹介していますので読み進めていくことを強くおすすめします。
各ディフューザー解説記事の一覧は下のリンクからどうぞ
またアロマで癒されたいと思っている方は合わせて下の記事でリラックス効果のあるアロマオイルを紹介していますのでぜひご覧ください。
今回もお読みいただきありがとうございました。
ではまた次回に。。
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